【回想記その１】こんなはずじゃなかった！迎えて３日で育犬ノイローゼ⁉

2020年5月1日に我が家に白柴の子犬、やえを迎えました。

やえは1月28日生まれなので、うちに来たのは生後3ヵ月を少し過ぎた頃です。

私は子どもの頃に愛犬と共に成長し、
社会人になって家を出る22歳まで一緒に暮らした経験から、
新たに子犬を迎えることに全く不安はありませんでした。

むしろ、かつて愛犬と大の親友のように過ごした記憶から
またあの頃のように、楽しく暮らせる！と、“だけ”思っていました。

そう。３日目の朝を迎えるまでは・・・。

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１日目のやえは初めて会った人間と、初めて来た家に戸惑っているようで
ケージとその付近をキョロキョロ、ソワソワと探索。
そんな様子をそっと見守っておりました。

２日目になると、少し行動範囲が広がり
リビングやキッチンまでチョロチョロ、クンクン。興味深々。
人間にも少しづつ慣れ、じゃれて遊んで“なんて可愛いの～❤”なんて
キュンキュンしておりました。

そして3日目。今日はもっと距離を縮めるぞ！と張り切って迎えた朝。
ケージから出てきて、遊び始めたと思ったらガブッ！ (ﾟдﾟ)！
あっちに走っていったと思ったら、家具をガジガジ。 (；ﾟДﾟ)
こっちに来たと思ったら、観葉植物や土をパクパク。 (◎_◎;)
それを止めたらまた手をガブッ！　　　 (ﾟ∀ﾟ)
叱ると逆ギレしてさらにガブッ！！！　(:_;)